こんにちは!自転車店働くjiroです。
毎日たくさんのパパママから「どの子乗せ電動自転車がいいの?」って相談を受けるんですが、正直言って「万人におすすめ」なんて存在しません。
でも、あなたの使い方や予算に合わせた「ベストな1台」は必ずあります!
今日は店員の僕が、実際に接客で感じたリアルな声をもとに、子供乗せ設計がされている電動アシスト自転車おすすめモデルを紹介していきますね。
まずはコスパ重視の方へ!「価格で選ぶならコレ」
ヘッドレスト付チャイルドシート搭載TDH-408L ペルテック(PELTECH)
機能にこだわりたい方へ!「高性能モデルはこれ!」
少し高くてもせっかく買うのなら機能が充実しているのが欲しい!そう思う方にはこれからお勧めする自転車を検討してはいかがですか!
まず一つ目はパナソニックのギュットクルームDXです!こちらは子供乗せ電動アシスト自転車の超王道と言っても過言ではないほど人気のシリーズです。また、バッテリー容量はメーカー最大値になります。また子供を2人まで一度に乗せることができ、普通の自転車より重量が重い分、その重さにあったアシストがついていることです。また、チャイルドシートはcombiを使用しており、こちらも人気の一つです。パナソニックなので信頼できる機能も多くこちらは1番のおすすめになります!
ギュット・クルーム・DX パナソニック(Panasonic)
ギュット・クルームR・DX パナソニック(Panasonic)
二つ目はヤマハのPAS babbyです。こちらもパナソニックと同様、子供を最大2人まで乗せることができ、子供乗せ電動自転車用のアシストがついています。またバッテリーもメーカー最大値になるので充電頻度は少なめに抑えることができます。チャイルドシートはOGKがつくっており、ヘッドレストを全体的に覆う作りで、こちらも人気の一つです。また、同等スペックのパナソニック製品と比較しても少し値段がお手頃だったりするので、高機能で少し値段を抑えれるのがポイントとなっております。
最後はブリヂストンのbikkeです。こちらも上二つ同様子供を最大2人まで乗せることができます。こちらのアシストは両輪駆動になっており、上二つ同様に普通の電動アシスト自転車よりも高いアシスト力を発揮してくれます。パナソニックとヤマハより少しバッテリー容量は少ないですが、こちらもブリヂストンということもあり、非常に人気の車種になります。
bikke POLAR e (ビッケポーラー e) ブリヂストン(BRIDGESTONE)
bikke MOB dd (ビッケモブdd) ブリヂストン(BRIDGESTONE)
お得に買うには?!
- 型落ちモデルを狙う
まず一番効果的なのが型落ちモデルを狙うこと。国内主要メーカーは11月から1月にかけて新モデルを発表するので、この時期に前年モデルが大幅値下げされます。例えば、パナソニックのビビ・LSは発売当初10.5万円だったのが、新型発表後に大きく価格が下がったんです。急いで買う必要がないなら、この時期を狙うのがベストですね。
- アウトレット品をチェック
次におすすめなのがアウトレット品。小さな傷や保管時の汚れなどで値下げされた新品未使用品のことです。機能には全く問題ないので、見た目を気にしなければ1〜3万円も安く買えることがあります。
- セール時期を活用
電動自転車が安くなるセール時期は主に5つあります:
新生活の時期(3月下旬〜4月上旬)
決算時期(3月末・9月末)
ボーナス時期(7月上旬・12月下旬)
この時期を狙って購入すれば、通常よりもお得に手に入れられます。
- ネット通販を活用
店舗よりもネットで購入する方が10%以上安く買えることが多いんです。店舗の家賃や人件費がかからない分、その分安く提供できるからです。
- 自治体の補助金制度
意外と知られていないのが、自治体の補助金制度。お住まいの地域によっては電動自転車購入に補助金が出る場合があるので、必ずチェックしてくださいね。
ネットならサイマがおすすめ?!
アフターサービスの点でネットで自転車を買うことは少し抵抗があったのですが、サイマはアフターサービスもしっかりしているので安心できます。
全国対応の修理サービス
サイマでは「パンク修理」「ブレーキ修理」「チェーン修理」「鍵の解錠」の4つの修理が全国の自転車店で受けられるアフターサービスを提供しています。
包括的な安心パック
「新・サイマスタンダード安心パック」に加入することで、以下のサービスが利用できます:
• パンク修理:年3回まで無料(チューブ・タイヤ交換の部品代は別途)
• ロードサービス:外出先でのパンクなど、自力で走行できなくなった場合に希望の場所まで10km搬送
• 盗難補償:自転車本体金額(税別)の最大50%を補償
• 自転車保険:個人賠償責任補償最大1億円の補償が付帯
24時間365日対応
ロードサービスは24時間365日いつでもフリーダイアルから要請できるため、緊急時にも対応可能です。
防犯登録の代行
オンライン購入でも防犯登録を代行してくれるため、自転車が届いた時点ですでに登録が済んでおり、面倒な手続きに出かける必要がありません。
大幅な割引価格
サイマでは定価より18〜30%引きで自転車を購入できます。例えば、人気のブリヂストン電動クロスバイク「TB1e」は公式サイトで174,000円のところ、サイマでは143,383円で販売されており、30,617円(18%)の割引となっています。
送料の安さ
自転車通販としては非常にリーズナブルな送料設定で、関東から関西圏までのエリアでは3,278円(税込)で配送してもらえます。他の通販サイトでは自転車の送料が5,000〜10,000円かかることも珍しくないため、この価格は良心的です。
コストパフォーマンスの高さ
在庫を極力持たず、実店舗を持たないことで人件費を削減し、その分を価格に反映させています。また、楽天市場やPayPayモールに出店しているため、ポイントも貯まりやすくなっています。
組み立て済み配送
プロの自転車整備士が組み立てと整備を行い、すぐに乗れる状態で配送されるため、到着後すぐに利用できます。
